延滞税とは

延滞税とは、いわば遅延損害金に当たるものです。
納税すべき人が、法定納期限までに(国税に関する法律の規定によって国税を納付するべき期限のことをいい、原則として法定申告期限と同一日となります。)国税の納付を遅れた場合には、その期限の翌日から納付の日までの経過日数に応じまして、
未納税額に一定の割合で計算した金額を乗じた額、がその人に課される税金なのです。 納期限の翌日から2月を経過する日までに完納をしていない場合は、納付すべき本税の額に、納期限の翌日から2月を経過する日の翌日以後については、年14.6%の割合で計算した金額のことをいいます。

延滞税を払う前に・・・

「節税」という言葉を最近よく耳にします。しかし「節税」と一言でいってもできることが限られているのが現実なのです。
でも、そのなかでも「節税」の対象になるものををあげるとするならば、生命保険と決算賞与ぐらいといったものです。

・役員賞与を減らし報酬を増やします。決算賞与はできるだけ期末に支払っておくのがいいでしょう。遅くても決算期末の翌月には支払うこと。なお、役員への賞与は経費にならないので注意が必要です。
・生命保険料は一年分をまとめた年払いにする。個人で入るよりも会社契約で生命保険に加入すると会社における生命保険の活用方法としては 節税効果が大きいです。

いきすぎた節税は会社の体力をなくすことが多いものなのです。とくに中小零細企業は、些細な売上の落ち込みが原因で資金的ピンチをすぐに招きます。
このような体質を考慮に入れて節税を検討する必要があるのです。ちなみに「節税」をも度を超えてしまうとると「脱税」になってしまいます。
脱税は犯罪ですの、いきすぎた「節税」、また巧妙な脱税方法を考えるよりは、事業の発展の事をを考えるべきでしょう。もちろん一番の節税は延滞税などを払うことなく確実に期日に払い込むことが一番の節税ですよ。(当然ですけれど)

延滞税が発生

延滞税はどういったときに発生するのか・・・
定められた期限までに税金が納付されない場合に、原則として法定納期限の翌日から納付する日までの一定の日数に応じて、利息に相当する延滞税が自動的に課せられます。

延滞税とは下記のとおりになります。
 延滞税が発生する場合。下記ような場合には延滞税が課せられます。
①申告で確定した税額を法定納期限までにおさめることができないとき。もしくはしないとき。
②期限後申告書もしくは修正申告書を提出した場合で、納付しなければならない税額があるとき。
③決定の処分を受けた場合もしくは更正で、納付しなければいけない税額があるとき。
しかしどちらの場合も、法定納期限の翌日から納付する日までの日数に応じた延滞税を納付しなければいけません。

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