閑話休題~「ネット公売」
税金をずっと払わないでいると、行政に差押えされてしまうことを御存知でしょうか。前回も税金の延滞についてご紹介しましたが、今回は延滞後の顛末についてご紹介しましょう。
『NSX・ピンク電話…珍品あり自治体ネット公売』
(YOMIURI ONLINE|2010年5月31日より引用)
税金の滞納者から差し押さえた物品をインターネットオークションで公売する「ネット公売」の利用が、埼玉県内の自治体で広がっている。
中には思わぬ高値が付いて担当者を喜ばせることもあるほか、自治体が物品の差し押さえを強化することで滞納が解消されるケースもあり、納税率アップにも一役買っている。
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日常生活に必要な家電製品は差押の対象となりませんが、自動車やバイク、贅沢品、趣味のおもちゃ、ゴルフセットなどは差し押さえられます。どんなお宝商品であろうと、テレビ番組の『お宝鑑定団』のように付加価値を見積額(鑑定額)に組み入れてくれることはありません。売れる値段でさばかれます。
日頃から大事にしていた革のバッグや毛皮のコート、鉄道模型なども差し押さえられてしまいます。『これはいいけど、あれはダメ』なんていう希望は訊いてもらえませんので、覚悟が必要となりますね。
納税は国民の義務です。払えるのに払わないという滞納者は厳しく取り締まって欲しいものです。延滞税もその適用については厳正に行ってもらうことが、税金滞納を防ぐ第一歩なのではないでしょうか。税務調査の徹底対策として正確な納税意識は基本になりますよ!
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