延滞税関連ニュース~鳩山首相の贈与税納付
昨年末は鳩山首相の子ども手当が話題になりましたが、年末に贈与税を納付することで一応の決着がみられたようで……
しかし、どうも問題がありそうです。延滞税に関わることなのでご紹介しておこうと思います。
~首相の贈与税納付は5億7500万円 個人事務所が発表~
(NIKKEI NET|2009年12月27日配信より引用・抜粋)
『鳩山由紀夫首相の個人事務所は28日、首相の実母からの資金提供に絡み、2002年から08年までの11億7000万円分を対象に、贈与税約5億 7500万円を納付したと発表した。税務当局に申告書を郵送、振り込みで納税した。
<中略>
04~08年分の5年間の贈与について贈与税が発生し、本税は約4億3600万円。これについては延滞税と無申告加算税がかかるとみられる。5年間の延滞税は計約5400万円、無申告加算税は少なくとも2000万円超が課税される見込み。』
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5年間の延滞税が約5400万円(!)ですから、金額の大きさがわかります。加えて無申告加算税も2000万以上ですよ~( Д) ゜゜
ただし記事によると、今回の件は仮装・隠ぺいがないと判断された場合、02年分と03年分は時効が成立しているそうです。その場合には、02年と03年分の母親から鳩山首相への贈与に対する贈与税本税(約1億3900万円)は返還される見通しのようです。今回のケースは超法規的解釈で『贈与』としたわけですから、延滞税や無申告加算税も超法規的にガンガンかければいいと思うんですけどねぇ……